顎関節症／食いしばり／歯ぎしり

「顎関節症／食いしばり／歯ぎしり」でお悩みの方へ

顎関節症、食いしばり、歯ぎしりなどでお悩みの方は大勢いらっしゃいますが、実は、これらは原因を特定するのがとても難しい病気といわれます。いろんな病院で相談してみたけれども、結局原因がわからず、そのままにしている方も多いのではないでしょうか。

これらの病気は、歯の噛み合わせなど、お口の周りの問題で発症していることもあります。当院は、数多くの顎関節症の患者さんを治療してきました。お悩みの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。

当院の「顎関節症／食いしばり／歯ぎしり」の治療法

当院では、あごの筋肉の緊張を解消することで、これらの症状を改善しています。具体的な治療法としては、歯のない方、歯のある方で異なります。

• 歯のない方
• 歯のある方

「歯のない方」の治療法

歯のない方は、噛み合わせが安定しません。どのように嚙めばよいのかわからず、あごの筋肉が常に緊張している状態にあります。あごが緊張せずに噛める位置で安定させてあげることで、症状の改善が見込めます。
あごの位置を安定させるためには、当院ではインプラントや入れ歯をお勧めしています。

顎関節症の治療に来たのに、インプラントや入れ歯の話をされると、驚かれる方もいらっしゃいます。しかし、失われた歯と顎関節の症状は深く関係しています。

歯が失われたまま時間が経つと、隣の歯が動いてしまったり、噛み合う相手のいなくなった歯が伸びたりして、噛み合わせは徐々に崩れていきます。噛み合わせが崩れた結果として、顎関節症などの症状が現れます。逆に、失われた歯を補い、噛み合わせを安定させることができれば、症状が改善していきます。

当院のインプラント治療

当院のインプラント治療は、30年以上の経験があり、4000以上の症例を担当した実績のある総院長が担当します。
特長をご紹介します。

• コンピュータやガイドを利用した、人為的ミスの少ない治療法
• お昼休みに手術が終わる、圧倒的なスピード
• オペ当日に歯が入る術式
• 静脈内鎮静法（セデーション）で、眠っている間に治療が終わります
• 術後の痛みを可能な限り抑えた手術
• 1本16万円（税別）から。お支払いは各種クレジット、デンタルローン、院内分割対応可能
• 安心の10年保証

詳しくは、こちらをご覧ください。

当院の入れ歯「ドクター・カワラダ・デンチャー・システム」

入れ歯を使っている多くの患者さんは、「痛い」「噛めない」「気持ちが悪くなる」など、多くのストレスに苦しんでいます。入れ歯を作った歯科医師に相談しても、「入れ歯とはそういうもの、そのうち慣れる」などと言われてしまいます。
皆さんの入れ歯に対するイメージも、そんなところではないでしょうか。

しかし、それは間違った常識です。当院は、そんな常識を覆すような入れ歯「ドクター・カワラダ・デンチャー・システム」を導入しています。

• リンゴをまるかじりしても、フランスパンを食いちぎっても外れません
• 睡眠中も外したくなくなるほど快適な安定感。
• お支払いは各種クレジット、デンタルローン、院内分割対応可能
• 安心の10年保証

詳しくは、こちらをご覧ください。

「歯のある方」の治療法

普段、皆さんは食事も会話もしていないとき、上下の歯はくっついていますか？ 本来、人間の上下の歯は、何もしていないときには離れています。お口を閉じていても、上下の歯は接触してない状態が自然です。

近年の研究で、顎関節症の患者さんの70%が、食事や会話をしていないときにも上下の歯をくっつけていることがわかりました。上下の歯をくっつけると筋肉に力が入るので、あごの筋肉がいつも緊張している状態になります。

この癖を、専門的には「TCH（Tooth Contacting Habit）」といいます。TCHの癖を直すことで、顎関節症の改善が見込めます。

TCHの他にも、「うつ伏せで寝る」「ほおづえをつく」などの習慣があごに負担をかけ、顎関節症の原因になるといわれています。

当院では、これらの癖や生活習慣の改善指導、あごのストレッチなどで筋肉の緊張を解消し、症状の改善を図ります。