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北山デンタルクリニック
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DENTAL NEWS
適した歯ブラシでお口の清掃
 虫歯や歯周病を予防するには、歯垢をしっかり落とすことが大切です。
 とくに就寝中は、唾液の分泌が少なくなり、口の中に細菌が繁殖しやすいので、就寝前は、とくに時間をかけて、念入りに歯磨きをしましょう。 効果的な歯磨きを行うために、歯ブラシは、自分の口の中の状態や、磨き方に合ったものを選びましょう。
 また、いくらよい歯ブラシでも、毛先が開くと歯垢が落ちにくくなります。 約一ヶ月を目安に、新しい歯ブラシに交換しましょう。
多種多様な歯ブラシ

 最近、いろいろなタイプの歯ブラシが販売されていて、どれを選んだらよいか迷うことはありませんか。
 「図1」が基本的な歯ブラシの形です。
 通常、毛先が縦に3〜4列、横に8列程並び、手で握るハンドル部分はまっすぐの形をしているものです。 歯ブラシ選びのポイントですが、第一に、ブラシヘッドの形状です。一般的には、ヘッドの部分の大きさは20ミリ前後、幅は3列程度のスリムなものが推奨されています。 ネックは細い方が奥歯の内側まで磨きやすいでしょう。
多種多様な歯ブラシ 次のポイントは歯ブラシの毛の硬さですが、「やわらかめ」、「普通」、「硬め」のいずれが良いかは個人差があり、一概には言えません。硬い毛ほど、汚れを落とす力も、歯茎のマッサージ効果も大きいのですが、人によっては歯茎を傷つけてしまうことがあります。

 特殊な歯ブラシとしては、とくに磨きにくいところ用のタクトブラシ、歯槽膿漏用の1〜2列ブラシ、矯正用ブラシがあります。最近では、電動歯ブラシもかなりの種類があります。電動歯ブラシは、ブラシヘッドの形状の違いだけではなく、そのメカニズムや作動状態までいろいろな違いがあります。歯ブラシを選ぶ際は、歯並び、歯茎の状態や、磨き方、磨く時の圧力など、個人差がありますので、歯科医院で指導を受け、ご自身に合ったものを使用しましょう。 多種多様な歯ブラシ

正しく使って歯垢除去

正しく使って歯垢除去 歯ブラシの持ち方は、パームグリップ(握り持ち)よりも、ペングリップ(鉛筆持ち)の方が、歯や歯茎に無理な力がかかりません。
 歯を磨くときに大切なのは、まず口の中を鏡でよく見て、自分の歯の形や歯並びをよく知ることです。
 口の中には、複雑な凹凸がたくさんあります。奥歯のみぞや歯と歯の間、歯と歯肉のさかいめなど、歯ブラシが届きにくいところは、磨き残しが多いので、とくに意識して、1本1本ていねいに磨くようにしましょう。
 歯ブラシを使った後は、不潔にならないように、流水できれいに洗って、よく水気をきり、コップなどに立て、しっかりと乾燥させましょう。

正しく使って歯垢除去