2011年 2月
皆さん、こんばんは。院長の北山です。
今日もスタッフ共々、忙しくしています。
忙しさのあまり、心ある対応ができていないことに気付かないことが
あります。
常に反省と次の対応の時は、心を込めることが大切かと思います。
最近の「斉藤一人さん」は、
これからは気持ちに愛がないとうまくいかないよ。
とおっしゃっています。
とてもいいお言葉ですね。
過去が積み重なって現在に至ったこと。
過去のすべてに感謝すること。
すべての「因」に感謝する「心」が「恩」。
感謝することが、すべてに通じるんでしょうね。
不平、不満、愚痴、泣き言、悪口、文句、
言っている暇は、ないですね。
さあ、もう少し、仕事します。
ありがたいスタッフに感謝です。
皆さん、こんにちは。院長の北山です。
常勤の先生も入り、少し、落ち着いてきました。
今年は、更なる飛躍の年になりそうです。感謝です。
今年度の札幌坪井塾は、けっこうおもしろそうです。
ご興味のある先生は、ご一報ください。
3月12日(土) 講義 Flapless&Minimum Flap Surgery
13日(日) 実習 Flapless&Minimum Flap Surgery徹底訓練
と前回のソケットとサイナス徹底訓練
豚上下実習
5月7日(土) 講義 特別講演会
昨年、クイントのインプラント本で一番売れた十河厚志先生のご講演。
5月8日(日) 実習 周術期管理徹底訓練(血管確保、採血、CGF作製)、クリニカルパス徹底理解北海道医療大学歯科麻酔科の先生方のサポートで、ルートをとるのを上手になっていただきます。救急医療の対応も。
7月9日(土) 手術見学会午後1例、その後、講義
CAD-CAM時代の補綴修復
7月10日(日) CAD-CAM時代の補綴技工徹底訓練(野林)
9月10日(土) 例会
9月11日(日) 鈴川先生特別講演会(ペリオ・インプラント・メインテナンス)対象は歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士です。
皆さん、こんにちは。院長の北山です。
少し、忙しくしておりました。
1月8日、9日と第5回札幌坪井塾が開催され、8日の講義のはじめに
北海道医療大學歯科麻酔学講座の教授であります三浦教授に
インプラント治療におけるIVSの有効性のお話をしていただきました。
教授は、メディカルドクターでもあり、自分の体験(口腔外科処置)
も含めたIVSのよさを教えていただき、
MAC(Monitered Anesthesia Care)の必要性を強調されていました。
MACとは、鎮静法を併用した局所麻酔での手術の安全を確保するためには
麻酔科医(歯科麻酔科医)による持続的な監視が必要。
IVSの際は、必ず、麻酔科医(歯科麻酔科医)に立ち会ってもらうことが、
大切だそうです。
札幌市内では、まだまだこのIVSの認知度が低いのと手術における
快適性が浸透していないのもあり、教授は、「インプラント手術における
IVSというカルチャーを作っていきたい」としめくくりました。
当院でも2007年から、IVSを東京の船木先生にお願いしてきましたが、
症例数が増えてきたこともあり、講座の倉茂先生に昨年の10月から
来ていただいております。症例も15を超え、今、土、日しか空いて
いなく、休みなく働いております。
30日の日曜日は、今年2回目の船木先生に来ていただきました。
患者さんには、とても好評です。感謝です。
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