一筆啓上

2009年 8月

皆さん、こんばんは。院長の北山です。

だいぶ、ご無沙汰しておりました。3ヶ月以上ですね。

心の病にかかっておりました。

というか、さぼっていました。すみません。

 明日は、第62回北海道歯科学術大会です。今年も一般口演で、参加させていただき

ます。もう10回以上になりますね。

 内容は、カワラダデンチャーシステムにおける総義歯治療の実際PART?

 -無歯顎補綴臨床における総義歯治療の優位性とその未来ー  

 とても楽しみです。

 8月2日の臨床報告会、遅くなりましたが、とても盛況に終わりました。

15日、発売の月刊クオリティ 90ページに報告記事載せていただけました。

ありがとうございます。

 新札幌の木村先生をはじめ、仲間が少しづつ、増えてきました。

義歯治療の基本的な考え方が、見直されてきたからでしょうか。

川原田先生の手法は、非常にうまくいきます。

 明日の内容です。

 川原田幸三先生がおっしゃる良い義歯の条件は「手法・材料に関係なく、粘膜にピッタリと適合し、正しい噛み合わせで何でも食べられ、不自由なくおしゃべりができ、若々しい口元になること、そして長期にわたって使用できること」といつもお話されます。
 患者さんに満足していただく義歯治療は、治療用義歯を使っての動的機能印象がきわめて有効性の高い治療法です。直接法でもある程度治療は進みますが、T-Cパッキングジグによる間接法は、従来の義歯治療の常識を超えたものが出来上がります。すなわち、義歯としての異物感、違和感が消えていきます。とても不思議ですが、究極まで精度をあげると、患者さんの求める義歯ができあがります。インプラント治療が華やかな現在の歯科界において、日本の超高齢化社会に適応したやさしい(術者、患者さん双方に)治療は、有床義歯治療だといつも感じております。

 明日は、年に1回の自分では、お祭りです。

 とても楽しみです。

 冒頭のタイトルは、坪井先生の口ぐせです。

「真の基本に立ち返って」

 何でもありの世の中ですが、本当に大切なものは、皆さんわかっています。

あとは、言葉と行動あるのみです。

 明日の最後のスライドは、稲盛和夫名誉会長のお言葉を借りて、

人間として正しい考え方をもつことが 歯科医療の発展とその未来につながる。

つねに前向きで、建設的であること。
みんなと一諸に仕事をしようと考える協調性をもっていること
明るい思いを抱いていること。肯定的であること。
善意に満ちていること。
思いやりがあって、優しいこと。
真面目で、正直で、謙虚で、努力家であること。
利己的でなく、強欲ではないこと。
「足るを知る」心をもっていること。
そして、感謝の心をもっていること。

 しめる予定にしております。

 今年は、坪井先生のセミナーに熊本に参加してきます。

 9月末、EAO(ヨーロッパインプラント学会)にモナコに行ってきます。

チューリッヒ以来3年ぶりです。とても楽しみです。

 まめに更新していきますね。

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