一筆啓上

2009年 2月

 皆さん、こんばんは。院長の北山です。昨日は、小樽での講演会でした。

とても勉強になりました。義歯治療では、お困りの先生が多いのは、やはり日本全国

変わりません。1時間ほどの講演でしたが、有意義な時間でした。

 懇親会の席で、ある年配の先生が、「この10年の中で、いい内容の講演会だった

ね」とお褒めに言葉をいただきました。ありがとうございます。

1年半前のダイアリーです。

19日(日)の道歯学会で、歯科医療の信頼と可能性を考えるうえで、私は、大きく2つの原因を解決できれば、歯科医療はすばらしいものに成長するのではないかと思います。

 その中で、特に最近の患者さんから学んだことです。
やはり、お口のことで、悩んでいるひとは、多いこと。歯科医師、歯科医療に対して、信用、信頼がないのか、患者さんとのコミュ二ケーションがとりにくいことです。
 原因は、いろいろあると思いますが、私が考えていることは二つです。

 1、患者さんが、自分のお口のなかをしっかり把握していないこと。
 これは、たぶんにわれわれ歯科医師が、患者さんに十分にお口の現状を説明していないこと、患者さんが、歯に対して、関心がないことが大きいと思います。

 2、われわれ歯科医師が、技術を発揮できていない。
 すなわち、患者さんが、満足していないということ。

 これは、特に義歯治療に言えることで、結果がでると、どんなひとでもコミュ二ケーションがとりやすくなります。
 他の治療でも一緒です。やはり、歯科技術を磨くことは、とても重要です。もちろん、ひととして、心のある対応が大事なことはいうまでもありません。

 昔は、来院した患者さん、すべて幸せにできたらという思いがありました。しかし、みなさん、価値観、見てきたもの、生活習慣、すべて、違います。思いが強いと自分の悩み、苦しみなります。
大事なことは、たんたんと、目の前のことを一生懸命に取り組むことです。

 岩田 健男先生から、聞いた言葉です。

 「成熟」のための2条件
 1、技術を発揮できるか。
 2、ちがう価値観を有する患者さんを包容できるか。

 今、困っているひとを目の前にして、よくお話を聞いて、まるごと受け入れて、自分の持てる技術力を発揮して、早期に解決する。ひとのことをどうこういうまえに、自分が光になることの大切さを感じます。
そして、謙虚になることの大切さを感じます。ひとりでは、成功しません。たくさんの方(病院のスタッフ、歯科技工士、たくさんのおかげさま)の協力と患者さんのみずからよくなろうという意思が、成功の鍵になります。
自分はたいしたものではないということを自覚します。
自分が変わることの大切さを知りました。未来に向けて、自分をいかに磨いていくか、向上させていくか、成長させるかということを認識できました。
 ひととして、一仕事人として、一歯科医師として、淡々と、いつもニコニコ笑顔でこなす。そういうひとに憧れますし、そうなりたいと日々精進しています。

 ひとは、お互いにささえあって、ひととひとのあいだにいるから、人間なんだと思います。

 18日(土)の午後、道歯学会の特別講演 「輝きのあるオフィスを求めて あなたの医院は健全ですか?」という題で、明海大学歯学部教授 赤石 健司先生と同じく教授 安井 利一先生のお話があります。

 赤石先生の抄録の中に「患者さんの立場から歯科医院選別化」を考える
 少し抜粋します。

 患者さんの口腔保健状態の把握、維持・向上認識には大きな差異が存在します。この原因は、行政・歯科界のよる永年の国民口腔保健教育の怠慢でもあり、欠落でもあります。
また多様化する国民の全生活部面における価値観・基準の変化にも起因しています。
 歯科界における喫緊の課題は「患者さんへの口腔保健教育の拡大深化」であり、「口腔保健という生活部面のプライオリティ(優先順位)向上」といえます。極小化を図る政府の保険診療体制変革に対抗し、国民の広範な支持と共感を得ることこそが最も重要と考えます。

要するに歯科医療は、患者さん、国民ひとりひとりが、より豊かに生活を全うすためにとても大切なもので、歯科医療情報をもっとたくさん供給することが、歯科医療者としての倫理の実践ともいえるのです。

 「塾に行かせる前に歯の矯正をしよう」「海外旅行の行く前に歯を治そう」
「車を買い替える前に歯を治そう」「ブランドバッグを買う前に歯を治そう」
「振袖を買う前に歯を治そう」「ゴルフセットを買い替える前に歯を治そう」
これこそがプライオリティの変革なのです。

「差別化」の要諦は他の生活部面との「差別化」であり、近隣の歯科医師との弱肉強食の戦いなどではありません。

歯科医療の価値観、すばらしさをひとりでも多くのかたに知っていただけるよう、自分にできることがあれば、精進していきたいといつも考えています。

 歯科医療をこれからも熱く語っていきたいです。

 たくさんの方に感謝です。ありがとうございます。

 皆さん、こんばんは。院長の北山です。

昨日、オバマ演説集を買いました。すばらしい方なんですね。

感動しました。一番好きなフレーズが、

 We say,we hope,we believe,yes,we can!

われわれはこう言います、こう願います、こう信じます。

 大丈夫、われわれにはできると!

 ものごとは、シンプルに考えると、答えがでるんでしょうね。

オバマさんは、ひとを信じる気持ちがとても強い方なんだと思います。

物事の本質を見ること、そして、相手への思いやりと行動力は、ずばぬけている

だと感じます。有言実行。これが、相手への信頼、信用を強くするんでしょうね。

とても勉強になりました。

 考えてみると、国民主権、みんなが選んだ代表のひとが、トップになる。

とてもシンプルなことで、リンカーンの言う「人民の人民による人民のための

政治」は、あたりまえのことなんですね。

 だから、Yes,we can! 大丈夫、われわれにはできるんですね。

 皆が選んだひとだから、できるんです。

 世の中の問題は、相手への感謝の気持ちで、解決することが多いと思います。

感謝を忘れた瞬間に、自分のエゴが出てきます。

 
 ミシェル オバマさん(バラクの妻)のコメントで、

「私がバラクを尊敬する理由のひとつは、彼が理解しているからです。

多くを与えられた者は多くを求められる、のであり、恵まれている人は恵みの上に

あぐらをかいてはいけないのだということを。そして、どのようにその恵みを活用

すれば、最も多くの人々に分け与えられることになるかを考えなければいけないの

だということを」  

 やはり、たくさんのひとの幸せを願うことは、トップとしては大切なことですね。

ありがとうございます。感謝します。

 先日、インプラント治療が終了した患者から、アンケートをいただきました。

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 本当に人生が変わるんですね。やらせていただき、ありがとうございます。

 
 昔、アメリカにフレッチャーという大富豪がいました。体重100キロを超える

超肥満体で、高血圧、肝臓病、糖尿病、痛風などの生活習慣病を抱え込み、常に

肩こりや頭重、腹部膨満感、便秘や下痢、精神の不安定といった不定愁訴に

悩んでいました。

 金に飽かせてアメリカ中の名医はおろか、ヨーロッパの名医を訪ねて診察を受けて

も病状は好転せず、自暴自棄になっていたところ、ある人から「よく噛めば、健康に

なれる」という話を聞き、半信半疑ながらさっそく実行しました。

 一口に50回以上噛むことを心がけたところ、まず腹部膨満感や便秘、下痢など

胃腸の不快症状が改善され、食物の量も少なくてすむようになり、徐々に体重が

減り始めました。体重減少とともに高血圧や糖尿病もよくなり、痛風発作も出なく

なりました。もちろん、肩こりや頭重もなくなり、75キロの体重になったとき、

完全な健康体になり、外見もずっと若わかしく動作も活発になり、心身ともに

若返りを自覚したそうです。

 ここから、「よく噛んで健康になる方法」を「フレッチャー主義」といい、

欧米では健康法の一つとして根強い人気があるそうです。

 噛むことは、やはり基本なんですね。

皆さん、こんばんは。院長の北山です。今日も雪が積もりましたね。

雪祭り時期は、いつも雪が多いですが、雪国育ちとしては、とてもうれしいですね。

 As A Man Thinketh 「人は考える・・・・」

 ジェームズ・アレン 著

 
 心は、人間を形作り創造する原動力であります。

 そして、人は心そのものであり、

 人はいつも思考という道具を用いて、

 欲しいものを形作り、いくつもの喜びと、

 いくつもの悲しみを生み出します。

 人は密かに考えたことを現実化させます。

 環境はその人を映す鏡にほかなりません。

 
 人は心の中で考えたとおりの人間になる。

 15年以上前に読んだこの本は、本当に感銘を受けました。

 ジェームズ・アレンに影響されたひとは、本当に多いかと思います。

 心に何を思い、どのように考えるかによって、人生は決まります。

あなたの人生は、まわりの環境によって左右されません。

あなたが蒔いた種(思考)によって、その実(環境)が開花します。

つまり、環境はあなたの「考え方」次第で変わるのです。

 
 心の大切さをいつも感じます。

 最後に”Peace,be still!” 「静かに 穏やかに」

 心の平穏は、最も美しい知恵の宝石だそうです。

 
 心に染みますね。 いい本ですよ。

 皆さん、こんばんは。院長の北山です。

川原田先生に義歯を教わり、症例数も本当に増えてきました。

心と体を元気にする総義歯治療。患者さんの満足に重点を置いた治療法です。

本当に皆さん、お元気になります。奇跡的なことが起こるため、いつも驚きの

連続です。

 

 当院における症例数    現在90症例

  完成 67症例    治療中 23症例

平成15年 3症例
平成16年 6症例
平成17年 12症例
平成18年 16症例
平成19年 25症例
平成20年 28症例

 上下総義歯  31症例
上総義歯   58症例
下総義歯    1症例

部分床義歯   約30症例

 合計100症例以上になりました。

 平成12年、歯科医師人生で、ひとりできればという思いでやっておりました。

今、感じること。

 患者さんが求めているものとは?

 歯と口で困っていることを解決してほしい

 ひととして、同じ目線で接してほしい

ということが、少しずつわかってきました。

 まだまだ若輩者ですが、もっとうまくなれるよう精進していきたいと思います。

 ひとから、信用、信頼を得るには、本当に時間と労力がかかります。

急には成長しませんが、まっすぐな心、少年のような心は、相手の心に通じる

何かを残すんだと感じます。

 そのためにも、素直、勉強好き、プラス思考は、成功の条件ですよね。

 すべてをこなそうとするのは、無理がありますが、相手の心や思いを

気づけるそういうひとになりたいです。

 ひととして、どうするかが一番大切かと思います。

 笑顔と感謝の気持ちで、Make it count!

 川原田 幸三先生に出会って、もう9年が経ちました。

師匠と呼べる方が少ない自分ですが、

昨年、守、破、離を目指してください、と言われ、自分のできることで、役にたつこ

とがあれば、頑張ろうと決意しました。

 川原田先生と共通していたのは、仕事を趣味でやっていたことです。

しかし、それだけでは、成功できません。スタッフ、技工士、そして、この治療を

理解してくださり、やらせてくださった患者さんのおかげです。

 みんなが味方、みんなの味方。競い、争い、比べることは、やはり、アツレキを

生みますし、敵を作ります。うさぎとカメのお話です。

 世の中は、実は、シンプルで、相手への思いやりが、あたたかい平和な世の中を

作るんでしょうね。

 不平、不満、愚痴、泣き言、悪口、文句は、相手を傷つけますよね。

今日も少し、反省です。

 今日は、立春でした。中学時代の卒業式を思い出します。

一に努力、二に努力、三に努力と言ってましたが、なつかしいです。

今は、一に感謝、二にありがとう、三に感謝です。

感謝を忘れた瞬間に自分のエゴが出てきます。イラッときたら、ありがとうの

言葉ですね。

 今日もありがとうございます。

 最近、自分のプロフィールを講演会の抄録に載せています。

卒業して、大学に残りませんでした。結果、いろんなところに行けて、自由に

勉強ができましたので、柔軟な考え方、また治療内容ができるようになってきました

今でも昨年、卒業したような雰囲気です。これは言いすぎでしょうか。

一生、学生気分、若者の考えといつも思っています。

しかし、確実に年をとっています。今年で44歳です。早いですね。

そういえば、厄年終わりですね。一人さんが言う飛躍(ひやく)の年でした。

ついてる、ついてる。

例えば、一般的に不幸と思われることに感謝できる自分は、最初、異常かなあと

思ったのですが、それだけ、ひととしての幅、器が大きくなっているんですね。

そう思う心があるだけ、それだけですね。

人生って、楽しいですね。

北山 康則 先生   プロフィール

1965年 上富良野町生まれ 
1984年3月  旭川東高校 卒業
1990年4月  北海道大学歯学部卒業 (18期)
1990(H2)      札幌市東区  勤務医
1993(H5) 11月 田中収先生にカルシテックインプラント
              教わる
12月 母親にインプラント埋入(友人の診療所で)
1994(H6)  4月 かえで歯科開院 院長として勤務
         11月 舘山佳季先生と知り合う
1995(H7)  5月 小宮山弥太郎先生にブローネマルク
              インプラント教わる
1997(H9)  3月 岩田健男先生に補綴咬合を教わる
1999(H11) 9月 川原田幸三先生の講演会に参加
2000(H12)     カワラダデンチャー実技実習セミナー参加
2001(H13)12月 北山デンタルクリニック開院

1996年 南カルフォルニア大学 インプラント研修
2005年 スウェーデン イエテボリ大学 インプラント研修
2006年 スウェーデン ハルムスタッド公立病院インプラント研修
2007年 ペンシルベニア大学 インプラント研修
2008年 スウェーデン イエテボリ大学とアストラテック社 インプラント研修

 正直、努力目標、いつまでにこれをしたいという明確な設定はありませんでした。

でも今では、考えられないことができるようになってきました。

大切にしていたのは、仕事人として、できるようになりたいという思いだけでした。

あとは、思うと考えず、行動していました。ひとから見ると、本当にバカかもしれ

ません。性格は、不器用なため、粘り強さだけが唯一の武器でした。

 いつも、みんな、幸せになれる世の中になればいいなあと願っていましたが、

それは、大きなお世話だと最近、肌で感じております。

 やはり、笑顔と感謝の気持ちが、○なんですね。

 

   平成5年~平成13年(8年間) 患者数とインプラント本数
   かえで歯科での実積(記憶を頼りにしたものです)
平成5年12月 母親  2本
平成6年   3人   6本
平成7年   3人  10本くらい
平成8年   3人  6本くらい
平成9年   3人くらい 6本くらい
平成10年  3人くらい 6本くらい
平成11年  5人くらい 10本くらい
平成12年  3人くらい 20本くらい
平成13年  5人くらい 10本くらい

26人  76本

 平成14年~平成20年(7年間) 患者数とインプラント本数

平成14年  6人      18本
平成15年  11人(7、4) 34本(24、10)
平成16年  8人(4、4)  20本(11、9)
平成17年 15人(1,14) 33本(3,30)
平成18年 22人       58本
平成19年 39人(2、37) 90本(9、81)
  IVS10回  サイナス2回 オペサポート7回
平成20年 43人      125本
      IVS17回 サイナス4回 オペサポート12回

   144人   378本

 皆さん、こんばんは。院長の北山です。インプラント臨床15年の実積です。

はじめて、母親に左下奥歯2本、片側遊離端欠損症例から、はや15年です。

札幌市東区東苗穂の地域で、15年やらせていただき、ようやく、インプラント治療

が認知されてきたことに感謝したいと思います。

 ここ4年間で、世界のインプラント事情も把握でき、また一開業医として、一地域

医療に携わる者として、歯科医療には、インプラント治療は、なくてはならないもの

だと感じております。

 大切なことは、最小限の治療で、無理のない治療で、最大限の効果をあげること

です。

 インプラントの一番のメリットは、昔あった自分の歯に限りなく近づくことです。

固定式のため、よく噛めて、見た目も自然であります。

 保険でできないため、かえで歯科の時代は、あまり、認知されなかったためか、

また信用がなかったためか、年に2,3人でした。今は、昔なじみの患者さんが、

インプラントにしたいと年々増えてきました。

 手術は、抜歯程度、ほとんど痛みがでないために終わったあとは、皆さん、楽でし

たお話されます。

 じゃあ、どれくらいもつの?

15年のお話は、できます。恐ろしく長くもちます。

材料的には、世界の中で、一番、完成度の高いインプラントを使用させてもらって

います。

 北海道は、正直、情報がなかなか入ってきません。

名古屋のある先生は、日本は、スウェーデンより、10年遅れている。

また北海道のある先生は、北海道は、東京、大阪より、10年遅れている。

 ここ4年、スウェーデン、アメリカ、そして、東京、大阪を見させていただき、

肌で感じることができました。

 インプラント治療は、もうふつうの歯科治療になっています。

実は、変な才能があるのですが、インプラントの患者さんの症例、ほとんど

覚えています。それこそ、顔を見ただけで、10年以上前の光景が目に浮かびます。

自分でもちょっと異常だと思うのですが、脳裏に浮かびます。

 それだけ、真剣に取り組んでいるんだと感じます。

 10年前に今の状態を想像できませんでしたが、母親が困る姿を見て、インプラン

ト治療を始めて、生涯勉強を誓ったあの頃が、とても新鮮です。

 初心忘れべからず・・・ですね。

 やらせていただいた患者さんに本当に感謝です。

 ありがとうございます。
 

 先々週の土曜日、厚別での講演会は、とても有意義な時間を過ごせました。

2時間という時間をいただき、とても勉強になりました。

 来週の金曜日の夜、小樽歯科医師会での学術講演会に呼ばれました。

大変ありがたいことです。小樽の先生、ありがとうございます。

 一部、抄録です。

   有床義歯治療は、とても楽しいです。
 歯科治療の中で、一番、患者さんの満足が得にくく、また歯科医師が苦手なのが義歯治療だと思います。それを裏付ける証拠として、インプラント治療が盛んに行われています。しかし、今、現在、恩恵を受けている方はまだ少ないのが実情です。それは、治療費が高額なのと外科処置が必要だからです。日常臨床を見ますと、圧倒的に有床義歯を使っている方は多いのですが、満足していただいている方は、2,3割ぐらい(私見)だと感じます。
 原因はいろいろと考えられますが、有床義歯治療には限界があるというのが常識になっています。川原田先生に義歯治療を教わり、一番すごいと感じたのが、早期に、ひとによっては瞬間的に患者さんのお困りの点を解決できるということでした。
(これが、とても楽しいです。患者さんが喜んでくれますので。)
 義歯治療にも基本がありました。ある意味、経済概念を無視すれば、どんなお困りの方でも結果をだせるのが、カワラダ デンチャー システムです。
 義歯治療には、技術力と労力が必要です。また患者さんとの良好なコミュ二ケーションが治療の成功にとても影響してきます。
 うまくいかないことが多いのが、人生、仕事なのかなあと感じる今日この頃ですが、
会場の皆様と本音で、歯科医療のお話ができれば、幸いです。

 講演内容  1時間
1、 カワラダ デンチャー システムの総論 20分
2、 ビデオでの患者さんの実際       10分
3、 義歯治療の基本 早期にお困りの点を解決する方法 10分
4、 症例供覧                    20分

補足
「美味しくよく噛める」ようになると心と体が健康になります。
 今回、1時間という講演時間を与えていただき、スライドを作っていました。
歯科医療って何だろうとずっと考えていました。患者さんが求めるものは、ひとそれぞれですが、歯とお口で困っていることを解決してほしい、ひととして同じ目線でみてほしいということが、少しわかってきました。おいしくよく噛めるように指導、治療をすることは、やはり、心と体が健康になっていくのを経験しました。明らかによく噛めることは、とても大切なことです。ひとりでも多くの方が、歯科医院に行ってよかったなあと思えるそんな歯科医療が提供できることをいつも考えています。

 
 よく噛めるようになると心と体が元気になります。

高血圧、糖尿病、骨盤のゆがみ、姿勢、またつめがきれいに生えるなど、その方の

体と心がとても変わります。お口から、ご飯を食べて、歯でものを噛むことの重要性

は、意外にわかっているようで、わかっていない方が多いのが現状です。

 難しい話になりますが、「7番まで補綴すること」は、ものをよく噛むには、

とてもいいことであり、情報として、いろんな方に知っていただけるよう、

歯科医師は、努力することが大切です。

 ご飯をたべるときは、ひとはとてもリラックスできるはずですが、よく噛める歯が

楽しい時間を演出してくれると感じます。

 恋人とのひと時。家族とのだんらん。仕事上のお付き合い。また大切な交渉の

ときのきれいな歯、楽しい食事。

 歯科医療は、ひとの健康だけでなく、その方の人生の成功に深く関わる仕事だ

と強く思います。そう考えると、やる気と責任感が自然と生まれることに感謝の

気持ちでいっぱいになる自分は、とても幸せものです。

 神様、仏様、おかげさま、本当にありがとうございます。

 生きることは、考えると、本当に大変なことかもしれませんが、逆に生かされてい

ると思えば、自然と力が抜けますよね。

 「喜ばれる存在」、これは、本当に真理だと思います。

 
 無心無笑。

 皆さん、こんばんは。院長の北山です。ご無沙汰しておりました。

またさぼっていました。2週間程前の土曜日に京都のある方の個展で、

曼荼羅の絵を描いた麻の上に座っているところを見て、その方が書いてくださった

言葉が、「無心無笑」です。

おそらく、邪気のない笑顔のことでしょうか。

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 これは、「心のブランコ」というタイトルの絵です。

気に入って買ってしまいました。

 「心のブランコ」

どんなに不安になっても、どんなに迷いがあっても

貴方の心のブランコは、しっかり自分の中心を押さえていたら必ず止まります。

それが心のブランコ

でもふらふらいろいろ迷わされると、自分の中心がぶれるから

いつまでも心のブランコは止まらない・・・・・・

みんな心のブランコは、それぞれの龍(りゅう)が見守っているから

安心して自分の中心信じて  時間を待つといいよ。

 何かホッとするものを感じました。

龍神様は、偉大ですね。この偉大な龍神様でも唯一、女神の弁天様には弱かったと

その方は、おっしゃていました。

 今、世の中は、女性社会。職場も女性が多いのは事実です。

家族の中でもやはり、女性の一声は大きいです。やさしさと強さの実践は、

とても大切なことですね。

絵の中の竜神様は、とてもかわいいです。