一筆啓上

2008年 8月

 皆さん、こんばんは。院長の北山です。

今日は、遅い更新です。冒頭の言葉は、今から、約11年前に東京、小金井市で

開業されている岩田健男先生から、聞いたお話です。

 もうすぐ21世紀

 21世紀は「こころの時代」。

 今ほど「他人のことを思いやり、他人を助ける」心を必要とする時はない。

 当時、何を大切に何を基準に信じて、生きていけばよいか迷っていたときに

目の前が、とても明るくなるのを感じました。今もこの言葉が、自分のこころの

よりどころになっています。

 仕事、また勉強の面でも岩田先生のお考えは、とてもわかりやすく、

今の自分のベースになっています。

 今日、本を読んでいたら、岩田先生が、こんなことを言っていた。

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「私はいつも自分にとって困難な道を選択してきました」と。

節約か浪費、ゴルフか研修会、たえず自分にとって辛いほうを選択すると

いうことだと思う。

 岩田先生から、数々の成功の鍵を教えていただました。

ここに載せておきます。

 

 歯科医としての自分の仕事は、世の中の患者さんからやらせて

もらっている。これに精一杯こたえることで、歯科医療の価値を

高め、自分を律することになる。それで、社会人としての品位が高まる。

 患者さんの感謝する笑顔。

 これが歯科医療を愛する最大の理由である。

 歯科医が成長していく過程では、患者さんのために役にたつ

 幸せに出会いたい気持ちになること。

 これが「成熟」という意味である。

 「成熟」のための2条件

 1、技術を発揮できるか。

 2、ちがう価値観を有する患者さんを包容できるか。

 料理人とフランス革命

 A氏:ジャガイモを茹でることです。

 B氏:兵隊の食事の面倒をみています。

 C氏:革命の手助けをしています。

 歯科医と歯科医療

 A先生:歯を治すことです。

 B先生:患者を診ることです。

 C先生:患者に喜んでもらうことです。

 歯科の職務(ミッション)とは?

 歯科医療を通じて:

・患者に幸福をもたらす。

・患者に奉仕する。

 要は、他人を幸福にする。

 これが、歯科医師としての自分の幸せにつながる

 
 すばらしい言葉ばかりです。自分も困難な道を知らずしらず、

選択しています。今、目の前の患者さんの笑顔と感謝の気持ちが、

本当にこの仕事のすばらしさを感じます。

 喜ばれる存在、ひととして、大切なんですね。

 まだまだ、未熟ですが、全身全霊、精進していきたいと思います。