一筆啓上

2008年 7月

 皆さん、こんばんは。院長の北山です。

冒頭の言葉は、本の題名で、ずいぶん、怠け者の人たちなのかなあと思いつつ、

昨日、読んでみると、全然違いました。

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すばらしい本です。イタリアでベストセラーの未来社会モデルのお話ですが、

きっとこういう世の中が、一番、ひとがひとを信じあえる世の中なんでしょうね。

よく、正観さんが、100%幸せな1%の人々のお話をしますが、

これは、一般的にひとが不幸、つらいことに対しても自分は、幸せ、楽しいと思う

心がある人を言うそうです。今の自分では、まだまだですね。

 自分もそうですが、日本人、日本は、まじめで、勤勉。

とても大切なことですが、心がなくなってきた人が、多くなったのかなあと最近、

感じます。

 ネット、携帯が普及し、超情報化社会の中で、ひととひとの触れ合い、お互いの

顔を合わせてのコミュニケーションが不足してきました。

 どんな情報を選択して、自分にどう活かすか。そして、何を信じて生きていくべき

か。世の中は、確かに便利になりましたが、情報は操作されている現実を見ると、

やはり、頼れるのは、その人の良心なんだと感じます。

 世の中の情報は、正直、見ているひと、聞いているひとに興味をもっていただきた

いということもあり、うそ、偽り、やらせは、多いのかあと感じます。

 まあ、きづいてるひとも多いと感じます。

 最近の偽装事件から、あいまいな世の中のシステム、これもその人の良心が鍵に

なるんでしょうね。

 医療という分野に身をおく自分としては、昔から、うそが嫌いでした。自分が疑問

に思うことは、徹底的に追求していました。

 平気でうそをつくひと、良心をもたないひとたち、今、アメリカは、25人に1人いる

と言われています、サイコパスと言います。たくさん、本を読みました。

 しかし、結果として、どうでもいいんですね。

 正観さん、曰く、「自分は、うそをつかない」

他人がどうこうではなく、また、自分にされたから、自分もするというのは、

レベルが同じと教わりました。

 世の中は、投げかけたものが返ってきます。信じれば、信じてくれます。

うそをつけば、うそをつかれます。

 今だけ、自分だけ、お金だけの人が増えてはきましたが、1日3時間しか

働かない国は、とても楽しい世の中なんでしょうね。

 現実は、趣味が仕事で、土日も講演、セミナーの日々ですが、

自分の良心に従い、心の感じるまま、今を大切にしています。

 自分が、太陽になることを感じた本でした。

 皆さん、こんばんは。院長の北山です。

先週の土曜日は、学校歯科医会の研修会でした。4月に名古屋市学校歯科医会を訪問

し、日本のなかでも学校歯科保健の最先端をいく名古屋市の取り組みを見れたことは

自分の人生のなかでも、分岐点になりました。

札幌の先生方にも聞いてほしいと思い、今回、名古屋の先生をお呼びできたことは、

本当にありがたいことでした。

 実は、この企画自体が、とても難しさがありましたが、たくさんのかたに感謝です

 学校歯科医は、学校の特別職の非常勤職員で、いわゆる公務員です。公人です。

実は、この大切なお仕事をあたりまえのようにやっている都市が少ないのが、現状

です。

 名古屋の江場先生のお話、取り組みは、正直、感動しました。自分が考える学校

歯科が存在したからです。

 いつもは、あまり参加者が少ないのですが、実は、宣伝もしたこともあり、札学保

の先生、養護教員会の先生方、衛生士会の先生方、教育委員会の方とまたたくさん

の会員の先生方が、集まってくださいました。

 江場先生から、お話をいただき、「行動、実践すること」の大切さを教えていただ

きました。とても大成功だったと思います。

 以前、江場先生より、最澄の教育論を贈っていただきました。

ここに載せておきます。

 最澄の(山家学生式)には、

 国宝とは何物ぞ。宝とは道心なり。道心あるの人を名づけて国宝となす。故に

古人の言く。”径寸十枚、是れ国宝に非ず。照千・一隅、これ則ち国宝なり”と。

古哲また伝く、「能く言ひて行ふこと能はざるは国の師なり。能く行いて言ふこと

能はざるは国の用なり。能く行い能く言ふは国の宝なり。三品のうち、ただ言うこと

能はず。行うこと能はざるを国の賊となす」と。

乃ち道心あるの仏子を、西には菩薩と称し東には君子と号す。悪事を己れに向へ、

好事を他に与え、己れを忘れてたを利するは、慈悲の極みなり。去去」

 最澄は、国宝とは人間であるという。どういう人間か。それは、よくいい、よく

行うことのできる人間である。それは、一方で高い理想や思想をもち、その理想や

思想をはっきり口にすることができるとともに、同時に現実処理の能力を持ち、

行いの立派な人である。こういう人を仏教では菩薩といい、儒教では君子というが、

それは悪いことを自己に向け、よいことを他人に与えて自己を忘れ、他人のために

なることをする人であるという。

 
 江場会長から、「高い理想、思想があれば、その姿勢はまっすぐになり、より先を

正しく見通すことができます。そういう人には善き理解者が集まります。

すると力が出てきます。力とは会員仲間であり、教育委員会の職員であり、学校現場

の職員です。」

 
 自分の人生の中で、あまり、このひとという師匠がいないのですが、

 人生の師匠をまたひとり持てたことに感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございます。

 
 皆さん、こんにちは。院長の北山です。

最近、毎週のように講演会、セミナーに出ているため、少し、疲れがたまっていま

す。大好きなサウナも少しご無沙汰しておりますので、今日は、行きたいと思いま

す。

 7月のはじめ、同窓会の保険講習会に出た際、2年前まで、当院に勤務していた

懸先生に会いました。すばらしく、成長していまして、とてもうれしく思いました。

ただ、今の勤務先のスタッフが6名変わったということで、厳しさを学ばさせてしま

った感じがしますが、「先生といっしょにやっているときは、気づかなかったのです

が、離れてみて、先生のすばらしさ、考え方がとてもいかされています。もっとこう

すれば、たくさんの方から支持されます。」と言われ

、懸先生の人並みはずれた認識力と洞察力に改めて、いい後輩をもって、うれしく

思いました。

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 冒頭の言葉は、佳川 奈未さんの本の題名です。

その中に「ベルサイユ宮殿の真意  贅の限りを尽くした愛のない暮らしより、ただ

本当の愛のある幸せがいい」

 結局、ひとは、ひとりでは生きていけないし、たった一人でいい。信じあえる人が

いたら、それだけで幸せなんですね。

 人生は、確かに一度きりかもしれませんが、よく、ひとは、10万回生まれ変わる

と聞きます。世の中の構造が、だんだん見えてくると、ひとと競ったり、比べたり、

争ったりすることは、あまり意味がなさそうです。

 正観さんは、「人生は、生まれるまえから、シナリオを書いてきた。」と聞きまし

た。

 40年を過ぎて、振り返って見えてきたものは、思っていたことは、実現していると

いうことです。

 正直、あり得ないことが起こっています。

そうすると、今、目の前のひと、ものを大事にすることが、あたりまえのように

考えられるようになってきました。

 よく、拝見させていただいている先生のブログに

アメリカ同時テロで、お子さんを亡くしたお母さんの手記(本屋さんにあったと思う

)が、載っていました。とても感動する内容です。

ただ、2,3年前の自分とは、少し、感動する部分が変わってきました。

■最後だとわかっていたなら■

            
         あなたが眠りにつくのを見るのが
           最後だとわかっていたら
       わたしは もっとちゃんとカバーをかけて
     神様にその魂を守ってくださるように祈っただろう

        あなたがドアを出て行くのを見るのが
           最後だとわかっていたら
       わたしは あなたを抱きしめてキスをして
     そしてまたもう一度呼び寄せて 抱きしめただろう

      あなたが喜びに満ちた声をあげるのを聞くのが
           最後だとわかっていたら
       わたしは その一部始終をビデオにとって
           毎日繰り返し見ただろう

         確かに いつも明日は やってくる
           見過ごしたことも取り返せる
             やりまちがったことも
       やり直す機会が いつでも与えられている

           「あなたを愛してる」と言うことは
              いつだってできるし
         「何か手伝おうか?」と声をかけることも
               いつだってできる

         でも もしそれがわたしの勘違いで
          今日で全てが終わるとしたら
              わたしは 今日
        どんなにあなたを愛しているか 伝えたい

         そして私達は 忘れないようにしたい

           若い人にも 年老いた人にも
      明日は誰にも約束されていないのだということを
           愛する人を抱きしめるのは
        今日が最後になるかもしれないことを

          明日が来るのを待っているなら
             今日でもいいはず
           もし明日が来ないとしたら
         あなたは今日を後悔するだろうから

 
  
  昔は、とても力が入りましたが、力が抜けて、もっと今に集中できる自分を感じ

てきました。年とったのかなあ?

 楽しく、うれしい毎日が、過ごせる今、現在にやはり、ありがとうの感謝です。

 Make it count!
 

 皆さん、こんにちは。院長の北山です。

昨日から、三重に来ていました。今年、KDSセミナーの3回目です。

ただいま、津から、セントレイア空港に向かう高速艇の中です。

約40分です。昔は、名古屋空港から、津まで、約2時間くらいかかっていました。

今年の受講生は、6名、全国から集まり今回も得るものがありました。

 妻の千春さんとスタッフの外山さんを連れていきました。

とても勉強になりましたし、気づきもありました。

私も8年前に実技、実習コースに参加してから、もう15回くらいは、川原田先生の

ところにおじゃましていると思います。

 札幌から、2名の先生が参加し、9月から、新しく参加するひとがいます。

ぜひ、北海道から、KDSを広められたらと願っております。

何事も「やさしさ」と「人格者」が、キーワードでしょうか。

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皆さん、こんにちは。院長の北山です。

タイトルにある言葉は、名作「タイタニック」の一場面でのセリフです。

今年の正月、はじめて、この映画を見ました。

なぜ、見なかったのが不思議だったのですが、「今を大切にすること」の

大切さに感銘、感動しました。

 正観さんのお話に「念を入れて生きること」というものがあります。

「念」とは、「今」を大切にする「心」という意味です。

今、目の前にいる人を大事にし、目の前にあることを大事にするということだけ。

それが人生で今、唯一、できること。

「明日」という日は永遠にきません。一晩寝て、起きたら、「今日」です。

今しか生きることはできない。

過去の人、事を考え、悔やんでも、今はいませんし、3日後に会う人、事を

考えても、また3日後になると3日後のひとを考えてしまう。

 過去の自分は、そうでした。よく不機嫌になり、まわりに悪い影響を

与えていたのは、事実です。

 「人間の最大の罪は、不機嫌。」

ひとを殺したり、ものを盗んだりするよりも罪だと ゲーテさんは、

おっしゃています。

 今を大切にし、笑顔と感謝の気持ちを大切にすることが、何事にも動じないし、

楽しく、楽な生き方なんでしょうね。

 Make it count! ですね。

 こんばんは。院長の北山です。昨日は、学校歯科医会の理事会でした。

今月26日(土)、待ちにまった学校歯科医会の研修会です。

名古屋の江場先生にまた会うことができます。

今年度は、名古屋市の取り込みを札幌でお話をいただきます。

夢のようです。

人は、思い、しゃべって、行動します。

それが、実現しました。

うそでもいいんです。声に出してしゃべって行動すると、必ず誰かが、何かを差し延

べてくれます。

ひとは、喜ばれるとうれしいという本能をもっているみたいです。

好きなことを純粋に突き進めること、とても大切なことと感じます。

 すべては、思いから始まります。

そして、少しの勇気と決断。

笑顔で、楽しくやることの大切さを改めて感じました。

 とても幸せなことだと思います。

 皆さん、こんばんは。院長の北山です。

先ほど東京から、戻ってきました。昨日は、東京で川原田先生のセミナーがあり、

午後3時から、1時間ほど講演をさせていただきました。

私もこのセミナーに参加させていただいたのが、平成11年の秋、もう9年が経ちまし

た。本当に早いですね。

今年から、川原田先生のセミナーで、お話を頼まれ、自分の症例をたくさんの方に

見ていただく機会を作っていただき、本当に感謝しております。

おそらく、川原田先生と知り合うことがなければ、今の自分はなかったと思います。

本当に有り難いことだといつも感じております。

来週は、三重にスタッフを連れて、実技コースに聴講で参加させていただきます。

お蔭様で、昨日は、北海道からも出席者がいまして、うれしい限りです。

今の時代は、どちらかと言うと安易に流されやすい、自分の考えを貫き通すことがで

きない人が、多いような気がします。

確かにたくさんの方は、世の中、厳しいという意見が多いのは承知ですが、自分が好

きな事をやることが、結果的にひとのため、世の中のためになっているのではないの

かと最近、自分の心に迷いが減ってきました。

ひとりでは、何もできません。不平、不満、愚痴、泣き言、文句を言わず、たんたん

と実践することが、いろんなひとの応援、力をいただけるのでしょう。

笑顔と感謝の気持ちが、自然に出てくることにただうれしい限りです。

8月3日は、大阪コースです。楽しく、受講生の先生方に何かプラスになるよう、頑張

りたいと思います。

図1図2

平成16年川原田先生の診療所で     右腕の技工士 高島君です。

今日の講演の様子です。
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3月の実技セミナーのときに症例報告した際に川原田先生より、

「守破離を目指してください」とコメントをいただきました。

とてもうれしく感じました。

明日は、この言葉をご説明します。

お休みなさい。

 皆さん、おはようございます。院長の北山です。

昨日の講演終了後、川原田先生の奥様より、川原田先生が、20年かかった仕事を4年で

やってしまいましたね、とお褒めの言葉をいただきました。

とてもうれしく思いました。正直、徹底的なこだわりと自分が納得するやり方でない

と患者さんを治療しない厳しさに受講生は、なかなかついていけない現状の中、3月の

セミナーの際、「守破離を目指してください」のお言葉は、とてもうれしく思いまし

た。まだまだ未熟で、わからないところ、勉強しなければいけないこと、たくさんあ

りますが、精進していきたいと考えております。

 守 破 離

守破離とは、物事を習得する上での段階を三つに分けた言葉です。

「守」とは、

師匠の教えを正確かつ忠実に守り、剣道における基本の作法、礼法、

技法を身に付ける、いわば「学び」の段階をいいます。

「破」とは、

それまで身に付けた技や形をさらに洗練させ、自己の個性を創造する段階をいい、

「離」とは、

さらに前進させ、自らの新しい独自の道を確立させる最終段階のことをいいます。

自己を常に発展させるべく修行、精進を重ねていく終わりのない道です。

 
 今、日本を含め世界は、インプラント一色ですが、日本の歯科医療、日本の日常臨

床は、圧等的におそらく9割ぐらい有床義歯治療です。

すでに義歯治療は、15年ぐらい研究、臨床があまりなく、「義歯は、これぐらい」と

いう認識が、歯科医、患者さん双方に根付いています。

あまり、信用してくれるひとがいません。

 困っている方が少しでもよくなり、心と体の健康を取り戻し、快適な生活が送れる

よう自分にできることをやっていきたいと思います。

図3図4図5図6

 皆さん、こんにちは。院長の北山です。今日は、43回目の誕生日でした。

誕生日は、あなたが、この世に生まれてくれてありがとうという感謝祭だそうです。

とても大切な日なんですね。

 昨日は、子どものスクールのバザーでした。

PTA会長ということもあり、昨日は、一日、焼き鳥を焼かせていただきました。

たくさんのお父さんの協力で、無事に終えることができました。

今年は、生の半身と手羽先があり、しかも国産の高級品ということもあり、とても

おいしかったです。

 昨年は、スモークされた外国産で、たくさんのお母さんたちから、安全面を言われ

れ、高かったのですが、国産のいいものを仕入れました。

おかげで、例年になく、好評で、行列がはじめてできました。

利益は、ちょんちょんでしたが、来年もおいしいものを焼きたいと思います。

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皆さん、はじめまして。院長の北山です。

今日から、ブログを立ち上げました。宜しくお願いいたします。

ホームページ上で、日々の事をダイアリーで入れていたのですが、なかなか続かず、

心気一転、ブログにしてみました。三日坊主にならないよう気楽に書きたいと

思います。

北山デンタルクリニック

北山デンタルクリニックです。平成13年12月に開業して、6年半がたちました。

今があるのも、たくさんのかたにお世話になり、協力があってのことです。

ありがとうの感謝の気持ちでいっぱいです。正直、自分のやりたいことをやってきた

という感じです。

ありがとうは、「有り難し」という語源から来ているそうです。有りえないことが

起こるということです。自分の人生を振り返ると、まさにそう思います。

もともと、言葉が悪すぎたこともあり、威張ったり、怒ったり、怒鳴ったりすること

が、多かったです。特に仕事に関しては、厳しくすることがいいと勘違いしていまし

た。怒っても、問題は何も解決しないことを40年生きてきて、やっと学びました。

自分の損得勘定を考えて、怒ることはよくないということです。

怒ると体に毒をためるみたいで、病気になるそうです。

そして、言葉は、とても大切なんだとここ2,3年いろんなひとに会い、学びました。

2年前に五日市 剛さんに会えたのは、とても大きなでき事でした。

五日市 剛さん

ツキを呼ぶ魔法の言葉

嫌なことがあったら、「ありがとう」

いいことがあったら、「感謝します」

言いにくければ、「ありがとうございます」

昔は、素直に言えませんでした。今は、心から、自然と言えるようになったのは、

とても不思議です。

世の中は、「投げかけたものが返ってくる。」

投げかけなければ返らない。

愛すれば愛される。愛さなければ愛されない。

嫌えば嫌われる。嫌わなければ嫌われない。

とてもシンプルなんですが、奥が深いといつも感じています。

世の中は、実は、とてもシンプルで、笑顔と感謝の気持ちがあれば、

すべてうまくいくのかな、なんて思う今日、この頃です。

ありがとうございます。

ブログ、けっこう楽しいですね。続きそうです。